フランス語基本単語2000
定価:本体 1,400円+税
(税込定価: 1,512円)
ISBN978-4-87615-622-1
判型:新書判
236ページ
テキスト(音声別売)
入門~初級
1990年4月1日発売
別売音声:ISBN978-4-87615-528-6
(CD2枚 価格:本体 2,300円+税)
聴いて,話すための
シリーズ累計65万部突破のロングセラー。聴いて話すために必要な基本単語2000語を項目別に学習。発音と基本的な文型についても巻頭で解説。別売の音声教材はCD版のほか、インターネット経由でデータをダウンロードできるDL版(有料)もある。

はじめに

 言語には「伝達する」という役目があります。たとえ文法的には完璧でなくとも、相手に言いたい事柄を伝えられればその役目は果たせるのですから、とにかく思い切って話すことが上達の早道です。基本的な文の構造を覚えたら、さらに単語で会話にバリエーションをつけましょう。

言語を習うことは、その言語を話す人のまねをすることです。頭の中で日本語からいちいち訳すのではなく、フランス人になったつもりで、暗記した言葉をそのまま口に出すように心がけたほうがより自然な話し方になります。

本書では男性名詞には【男】、女性名詞には【女】と記しました。単語の選択にあたっては、会話の中でよく使われる単語を中心に若干のスラングも掲載しました。

国際化が進み、英語だけには留まらず第2、第3の外国語が必要になりつつあります。海外旅行やビジネスなどにおいて、相手の文化を発見すると同時に自国の文化を伝える架け橋として、言語はますます重要なものになると思います。

フランス語は、フランスのみならず、ベルギーやスイスの一部、アフリカ諸国、カナダのケベック地方、ニューカレドニアなどで広く使用されています。

海外に行く前にフランス語を多少覚えていれば、現地に生きる人々と直に接触でき、観光客・ビジネスマンの枠を超えた一味違った経験ができるのではないでしょうか。

1990年3月
著者
Elisabeth Morla
渡邊弘美
エリザベート・モーラ

 1951年,カスティグリヨン(アルジェリア)生まれ。フランス人。カーン大学フランス文学部,パリ大学日本語学部入学後,1973年来日。京都大学で日本文学を学ぶ。現在,翻訳家として活躍するかたわら,フランス語教育に携わる。モーラ・ジャポン(株)主宰。

渡辺弘美

 1963年,東京生まれ。1983年跡見学園短期大学卒業後,フランス語を学ぶ。1988年渡仏。帰国後,翻訳家として活躍中。