
イタリア語の基礎文法を学び直すために解説と例文をコンパクトにまとめました。日本人学習者にとって難しいとされる部分冠詞や再帰動詞については詳しく解説しているので初級者だけでなく中級者以上にもお役立ていただけます。平日5日×4週間=20日間の構成(各週とも1~4日目「文法」,5日目に「週のまとめの練習問題」)。例文の音声は音声無料ダウンロードだけでなくQRコードからの再生やスマホで便利な「すぐ聴く音声」にも対応しています。
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※ためし読みの色は実際の書籍とは異なります。
はじめに
イタリア語は、“ciao”“pasta”“pizza”といった単語に代表されるように、日本人にとってとても馴染み深い言語です。雑誌のタイトルやお店の名前などにもよく使われており、学習を始めた方の多くが「あの単語もイタリア語だったんだ!」という発見をたくさん経験されることでしょう。
こうした親しみやすさから、イタリア語は簡単な言語だというイメージを持って学び始める方も少なくありませんが、すぐに大きな壁にぶつかります。男女や単複で変化する名詞・形容詞、驚くほど多様な動詞の活用、さらには定冠詞と結びついて形が変わる前置詞など、難関が次々に現れるのです。「こんなはずじゃなかったのに......」と、イタリア語の難しさに驚き、あきらめてしまう方も多く見られます。
本書は、一度はイタリア語の学習をあきらめてしまったものの、もう一度勉強を再開したいと考えている方を主な対象として制作しました。特に、日本人学習者にとって難しいとされる部分冠詞や再帰動詞については、詳しく解説しています。初級者はもちろん、中級者以上の方にもお役立ていただける内容となっております。
共同執筆者でクレモーナ出身の北野美絵子ジュリアさんには、今回も生きたイタリア語の例文作成にご協力いただいています。ナレーションは、イタリア語指導歴が豊富なロッサーナ・アンドリウッツィ先生とルーカ・ダンドレーア先生のお二人が担当してくださいました。校閲には武田明子先生のご協力を仰いでいます。さらに、イタリア語を学習中の DTP オペレーターさんからの貴重な助言も取り入れ、内容に反映させました。そして最後に、『1 か月で復習するイタリア語基本の 500 単語』に続き、執筆の機会をくださった語研編集部の西山美穂さんに、心より感謝申し上げます。
なお、P47 以降に掲載している写真は、筆者が 2019 年 6 月にイタリアで開催されたサッカーの U-21 欧州選手権を取材した際に訪れ、撮影したものです。時系列に沿って並べていますので、コラムとあわせてお楽しみいただければ幸いです。













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