TOEFL® TEST究極単語(きわめたん)5000
定価:本体 2,000円+税
(税込定価: 2,200円)
ISBN978-4-87615-245-2
判型:四六判
664ページ
テキスト(音声別売)
2011年10月1日発売
別売音声:ISBN978-4-87615-561-3
(CD6枚 価格:本体 2,800円+税)
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TOEFL ITP、TOEFL iBT向け語彙対策の決定版!
TOEFL TEST攻略に欠かせない「一般語彙」3120語、「学術語彙」1500語、「イディオム・決まり文句」500を厳選収録。関連語彙・派生語を加えると7000を超える語彙を習得することができます。受験対策のみならず、留学先での講義の履修や、ハイレベルな英語学習にも役立つ一冊です。
▼本書に対応した練習問題(20問×31回分)もご活用ください(無料)。

※ためし読みの色は実際の書籍の色とは異なります。

はじめに

現在、日本で実施されているTOEFLにはTOEFL iBTとTOEFL ITPがあります。TOEFL iBT(Internet-Based Test)は2006年に導入されたインターネット形式のテストで、「読む・聞く・話す・書く」の4技能の英語運用能力を測定します。TOEFL ITP(Institutional Testing Program)は団体受験向けのペーパー形式のテストで、過去に行ったTOEFL PBTの問題を再利用しています。世界中の多くの教育機関において、学内でのクラス分け、交換留学選考、実力診断、TOEFL iBTの準備などの目的で実施されています。テスト形式に違いはありますが、TOEFL ITPのスコアはTOEFL iBTと高い相関関係があると言われています。

本書はTOEFL ITP TEST、TOEFL iBT TESTでのスコアアップを目指した語彙力対策教材です。TOEFLでよいスコアを取るためには、語彙に強くなることが欠かせません。リーディング・セクション、リスニング・セクションでは重要なキーワードの意味を知らなければ、正解にたどり着くのは困難です。TOEFL iBTではさらにスピーキング・セクションとライティング・セクションが加わります。自分の言葉で意見や論旨を適切に表現し高得点を獲得するには、やはり語彙力が大きな支えとなります。

本書は5000を超える語彙を収録しています。それに関連語彙、派生語を加えると合計で7000を超える語彙を学習することができます。たくさんの語彙を効率的に学習できるように、「一般語彙」、「学術語彙」、「イディオ厶・決まり文句」に分け、さらに「一般語彙」は難易度順に提示しています。これらの語彙は、短期的にTOEFLの高得点を得るものだけではなく、長期的に見て海外の大学での勉強、また日本でのハイレベルな英語学習を成功させるためのキーでもあります。

みなさんのTOEFLでの幸運と将来海外で学び、さらに英語のより深い知識があなたの生活を豊かにすることをお祈りします。

2011年9月
著者

本書の使い方

本書の構成

本書は「一般語彙」,「学術語彙」,「イディオ厶・決まり文句」の 4つのセクションで構成されています。

一般語彙(3120語)

ITP スコアレベルiBT スコアレベル
ランク A(Group1-10)50061
ランク B(Group11-20)55080
ランク C(Group21-31)600100

[分野別]学術語彙(1500語)

[頻出]イディオ厶・決まり文句(500語)

学習の進めかた

  • 「一般語彙」のセクションは,英語でもっとも広く使用されている語彙を書きことば,話しことばの両方の頻度分析に従って挙げています。これらは3つのランク(ランクA?ランクC)に分かれており,少しずつ難易度が上がっていきます。したがって、低いレベルほど使用頻度は高くなり,学習する価値が大きくなります。グループ1から順に覚えていきましょう。
  • すでに基礎的な語彙力がある場合,ランクB(難易度が中程度の単語)から始め,そしてその後復習のためにランクAに戻ってください。語彙力のすき間をなくす意味でも,基礎的な単語をすべて学習してください。
  • 一般語彙の学習が終了したら,「[分野別]学術語彙」へ進んでください。ここでは生物学,美術,経済学から音楽まで,24の分野に分かれています。各分野内は,より効果的な学習ができるように,関連する語彙がグループ化されています。TOEFL ITP,TOEFL iBTにはいろいろな分野を題材にした問題がでますので,これからすべてが知っておく必要のある専門用語です。
  • 最後に「[頻出]イディオ厶・決まり文句」に進んでください。これらはTOEFLに登場するもっとも一般的な500のイディオ厶です。ここでは‘yes’を表す30以上のイディオ厶,‘no’を表す60のイディオ厶,そして他の多くの英語の基本イディオ厶を収録しています。これらはTOEFLのリスニング部分で繰り返し使われているため,特に重要なのです。

補足:

  • 一般語彙を学習するときは,必ず各単語の例文を読んでください。文脈での単語の意味を知り,その正しい使用法を理解するうえで,とても役立ちます。
  • 可能であれば,一般語彙の派生語を同時に学習してください。例えば,‘social’という単語を覚えるだけでなく,‘sociable’,‘society’といった関連語も一緒に覚えましょう。
ポール・ワーデン

 国際基督教大学英語教育課程上級准教授。ヴァーモント大学大学院修了(修辞学)。イリノイ州立大学大学院修了(英米文学博士)。
 著述家・学者。ニューヨーク・タイムズ,ウォールストリート・ジャーナル,ワシントン・ポストなど,多数の新聞および雑誌に執筆。著作にA Handbook for Teaching English at Japanese Colleges and Universities(Oxford University Press),TESOL Quarterly,College Composition,College Literatureに掲載の言語教育に関する論文,50冊を超えるTOEIC,TOEFL対策教材など多数。EEJ(English Education Japan)社長。

ポール・ワーデンの本